こたブロ

日常とか非日常とかゆるくやってます

カートを始めたきっかけ

どうもこたです(^^)

 

今日は涼しくて過ごしやすかったですね!

当分続いてもらいたい、、

 

前回、僕がレースをやっていることを少し書きましたが、今回はそこをもう少し詳しく書こうと思います!

 

 カートを始めたきっかけ

僕は物心着いた時から車が好きでした。

ずっとミニカーで遊んでたし、そこらへん走っている車の名前当てたりもしてました。

 

ただ、僕自身としては運転席座って自ら運転したいと子供の時から強く思っていて、ミニ四駆だったりラジコンにはあまり興味が湧きませんでした。

 

それで父がよくレースを見に連れて行ってくれて、そこでキッズカートのスクールをやっていてそこでカートというものに出会いました。

 

当時は小学校低学年で遊園地に行ってもゴーカートにも乗れなかったので、生まれて初めて自分自身で車を運転することができてテンションはあがってたとおもいます笑

 

本格的にカートを始める

そこでスクールを行っていた人が近くに子供用のコースがありいつもそこで教えているとのことで次の週に実際にそのコースに行って本格的にスクールに入りました。

 

最初はカートをレンタルして、一から車の動かし方、アクセルやブレーキ、ハンドル操作などをやってただ円を描くだけのコースで走っていました。それでも自分で運転する喜びを味わえて最高の気分でした。

 

そこから何回か練習して、実際に自分のカートを買ってもらい本格的なコースで走り始めたのですが、ここで最初の壁にぶち当たります笑

 

思ったように曲がれない

そうです

自分の思うように車が動かせないんです泣

実際にコースに出て走ってみるとスピンばっかりで思うように走れず、またスピンをすると恐怖心が出てきてやめたくなってくるんです笑

 

他にも走っている子供がたくさんいてその中には年下の子もいました。小学生の時に年下よりもできないことがあるとすごく気になりますよね?笑

 

それですごく恥ずかしくてやめたくなったんですけど、カートを買ってもらってしまった手前簡単に言い出せず、いやいや練習する日々が始まりました。

 

 気がついたら上手くなってた

でもそんな中練習してレースにも出るようになって気がついたら最初に自分よりもうまかった子を簡単に抜かせるくらいまで速く走れるようになってました。

それから年齢や技術とともにクラスを上げて行っては同じような思いをしたんですが、やっぱり最後には自分の方が速くなってました笑

 

 いい経験になっていた

今振り返ると、小学校からそんな経験ができて親には感謝してもしきれないし、そうそうできることではないなと思います。結局高校生までカートを続けて、レースに出た8年間で4回だけですけど優勝も経験できました。でも、色んな人とレースをして競い合ってムカつくことも多々あったけど何より面白かったってことが一番大きいです。

 

社会人になってレースには出ていないですが、夢の一つなので叶えるためにコツコツ頑張ります!